善光寺
[click to full size photograph] 混ぜる前の七味が綺麗。
出来上がってしまった七味は、普通の七味なんだけどね。(それでも、ちょっと辛みが強い)
そうそう、夜店の七味の屋台をみて、「あんなに沢山混ぜて作って、全部売れるのかなぁ?」と思わなかっただろうか。
Photo: "混ぜる前の七味" 2005. Nagano, Japan, Contax RX, Carl Zeiss Planar T* 1.4/85(MM), Kodak EBX.
某月某日
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ゼロやマイナスから出発する人間はくじけない。
と聞いた。
でも、疲れてしまうことはあるし。
届かないこともある。
遠いな、と思う。
Photo: "第二庁舎" 2006. Contax i4R, Carl Zeiss Tessar T* F2.8/6.5.
某月某日
いつものように、僕は家への行き先を告げて、いつものように窓の外に視線を移した。
「綺麗な言葉をつかいますね。」
何のことだか分からなかった。別に、丁寧なわけでもなく普通の言葉使いだったし、中身もいつもと同じだったが、運転手の心にはなにかが響いたようだった。
タクシーの運転手は今月の 7日に 71歳になったという。
「今日は、25人って決めてたから、お客さんで終わりだ。最後に、良いお客さんも乗ったし、帰ってバタンキューだ。」
その日、僕は少しだけ嬉しい気分で、車を降りた。
それから、もう何年経っただろう。彼は、まだ走っているだろうか。
某月某日
[click to full size photograph] 渋谷のスペイン坂、の近くの坂、からちょっと入ったところにある。ようは、ちょっと分かりにくい。
カナダの国旗があっけらかんとかかっているのが、その店だ。
値段は、まあ、そんなに安くはないんだけど、都内で一番広々したテーブルとか、日本語で注文できるのかどうか不安になる多国籍店員の鷹揚な接客とか、焦げ目のしっかり付いたハンバーガーとかが好き。
容赦なくでかいハンバーガーを食べて、しつこいしつこいブルーチーズソースでマッシュルームフライを食べて、キルケニーを飲むと、もう何もいらなくなってしまう。だから、この店にきたら、結構、それで終わりになってしまう。
そのせいか、何人か連れてきたけど、皆あんまり好きじゃないみたい。だけど、僕はこの店好きなんだけどなぁ、、。外はまだ明るくて、そんなのを見ながらビールを飲むんだ。
Photo: "The Maple Leaf" 2006. Japan, Zeiss Ikon, Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28(ZM), Kodak 400TX.
某月某日
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ちょっとボンヤリしていたので、撮れた。
Photo: "とんぼ" 2006. Japan, Contax i4R, Carl Zeiss Tessar T* F2.8/6.5.
某月某日
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何かが、折れた。
吐き気がする。
Photo: " " 2006. Japan, Zeiss Ikon, Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28(ZM), Kodak 400TX.
某月某日
[click to full size photograph] フィルムをスキャンしながら、自分の撮った写真を眺めて思う。もっと自然に撮りたいなぁと思う。
写真を撮り始めて、10年になる。撮るのはうまくなっただろうか?でも、それは本質じゃない。
T2 を使い始めた頃の写真に追いつけないと思うこともある。その頃、自分が一体どんな写真を撮っているのかさえ、分かっていなかった。比喩的な意味じゃなくて、本当にどんな現像が上がってくるのか、考えてもいなかった。
撮り慣れれば慣れるほど、余計なことが身について、それを捨てていかないと、いけないんだと思う。
Photo: "シュークリーム" 2006. Tokyo, Japan, Zeiss Ikon, Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28(ZM), Kodak 400TX.
某月某日
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丘を登ると、
やわらかい涙のような雨に、白い花が咲いていた。
Photo: "花" 2006. Japan, Contax i4R, Carl Zeiss Tessar T* F2.8/6.5.
某月某日
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本日の主な仕事。
青空の観察。
Photo: "秋空" 2006. Japan, Contax i4R, Carl Zeiss Tessar T* F2.8/6.5.