今日の一言。
2005年 4月の一言 

某月某日
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赤貝
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ゆく冬を惜しんで赤貝。

いや、握りはいいです、もうお腹いっぱいだから。



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午前 0時の赤貝はゴムみたいな味がした。











Photo: "赤貝" Tokyo, 2005. Contax i4R, Carl Zeiss Tessar T* F2.8/6.5.



某月某日
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赤貝
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好きなモノを並べる。

幸せ。



















Photo: "赤貝" Tokyo, 2004. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.
注:全部一人で喰ったわけではない。



某月某日
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Logitec Cordless Optical Mouse for Notebooks.
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マウスが持たない。

トラックポイントを使いすぎて、腱鞘炎を悪化させて以来、ノート PC でもなるべくマウスを使うようにしているのだが、そのマウスが持たない。だいたい半年ぐらいでケーブルがいかれてしまう。特に仕事用は、使用時間とか使い方の乱暴さが半端ではないから、仕方ないのだが、そのたびに買い換えるのもばからしい、と思いながら、また壊れたのでヨドバシをうろうろしていると、、無線マウスか。

線がなければ、断線もないな。しかも、値段が意外と安くて、いつも使っている Microsoft のノート PC 用マウスとたいして変わらない。というか、むしろ安い。ダメもとで買ってみた。



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Logitec Cordless Optical Mouse for Notebooks. これ、かなり便利。出始めの頃の無線マウス(Bluethoothとかで出ていた頃ね、3年ぐらい前か)は、使っていてもよほど近くでないと使えなかったり、動きもなんかまどろっこしいというか、違和感があってこれはないなーという印象だった。でも、今の技術(苦笑)だとかなり自然。追加のドライバ無しで( XP で使用)使えるし、電源も普通の AA 電池なので電源の調達は簡単。スペックでははかりがたい、そのあたりの技術のこなれ方っていうのは、なかなか時間がかかるもので、特に第一印象が悪いとなかなか使う気にならない。仕事も含めて PC を使う時間が長いから、例えばバッテリ部分が重すぎて手首を痛めたり、混信で動作が不安定だったりするのが怖いし、耐久性の部分でクリックがへたったりするのも論外。かたくなに Think Pad を使っていることにも現れているけれど、PC には実用性をとにかく求める。

でも、結局手持ちのノートのマウスは、みんな無線マウスにしてしまった。電池の持ちも許容範囲だし、レスポンスも悪くない。山ほどマシンが動いているような環境でも混信したりしない。同じモデルを買ってしまってから、「近くで使って混信しないのか?」と思ったが、そのあたりは大丈夫なようだ。(ただし、色違いにして買わないと、どれがどれだか分からなくなるので注意)





Photo: "Logitec Cordless Optical Mouse for Notebooks." 2005. Sony Cyber-shot U40, 5mm(33mm)/F2.8
注:ただ、受信ユニットの挿し位置によっては、感度が鈍る状況もあるようだ。無許可で使える電波の強さには制限があるから、仕方のない事だが。それから、充電式の無線マウスはまだまだ僕には重いという印象。(レーザースキャン式のやつとか)



某月某日
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砂むし
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砂堀担当のおばちゃんに砂に埋められる、埋められる、埋められる、、。

指宿の砂むし温泉。太平洋を眺めながら、熱い砂に埋もれる。熱さよりも、砂の重さによる圧力が印象的。



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浴衣はあっという間に噴き出す汗と蒸気に濡れる。「浴衣の下には何も着ないで下さい」という過激な設定なので、砂を振り払って海風に当たると、もの凄い開放感。

風呂上がりに飲んだ、枇杷ジュースがめっぽう美味しい。





Photo: "砂むし" 2005. Ibusuki, Sony Cyber-shot U10, 5mm(33mm)/F2.8



某月某日
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テレビを見ていたら、「IT ゼネコン」という表現が普通に使われていた。そういう時代になったか。「IT 土方」とか、そういう表現も、実態を見れば確かに頷ける。もう IT はコモディティーになってしまった。もはやあこがれる職業でもないか。

最近の新人の人を見ていると、やりたくてこの業界に来た、という人が少ないような気がする。それは寂しいことだけれど、業界自体に魅力がなくなったのであれば仕方がない。っていうか、IT 業界って楽しい、とかいう認識自体が既にオヤジ武勇伝?



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数年前なら、「面白そうな」場所というのは結構あったのだけれど、最近は本当にタイト、ニッチ。なんか、消えゆく漁場を求めて、遠洋漁業って言う感じで、その切実感が既にイヤ。





注:情報家電っていうのも、家電と IT で食い詰めた者同士が隣の芝めがけて走っているようでイヤ。(それしかないのかなぁ)



某月某日
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デジカルビ
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何故かメディアが煽っている韓国ブーム。しかし、大久保あたりがディープであることに変わりはないようだ。と、思ったら、ちょっと小汚い系(失礼)だった店が、ペラペラのダイニング系に改装していたり、それはそれで、時代は変わりつつあるのかもしれない。

大衆的雰囲気と価格のとある人気店。白菜とナムルだけとはいえ、一応、キムチがお代わりし放題なのは、お国に少しは近い。味は、あまり日本人向けにアレンジされていない感じで、焼き肉も普通に鍋っぽい感じで出てくる。どれも平均的に美味しい。



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そして、僕はいつものように腹をこわす。この国の食べ物とは、根本的に相性が悪い。





Photo: "デジカルビ" Tokyo, 2004. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.



某月某日
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ATOK17 を ATOK2005(ATOK18)にバージョンアップする。Becky! と並んで、一番使うソフトウェアなので、律儀にバージョンアップしている。が、今回も設定引き継ぎのウィザードはうまく働かなかった。

「自動(推奨)」の設定では STYLE 設定が引き継ぎに失敗し、キーアサインが ATOK 仕様になった。(僕は、IME のキーアサインで ATOK を使っている)ユーザー辞書は自動で ATOK18 にインポートされるが、変換時に使用されるユーザー辞書の設定がこれまた引き継がれないで、1番が自動選択されてしまう。諸般の事情で 2番を使っていた僕は、全てのユーザー辞書を失ったのかと思った。辞書を失うって、頭がクラクラくる体験。自分の辞書をあらためて見てみたら、登録単語は 5,000近くになっていて、今や僕の言語系外部記憶だ。



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変換の速度や精度については、特に違和感も無く、文句は無い。いつも通りの ATOK。この手のソフトは、使っていても慣れているだけにそのありがたみはあまり分からなくて、ATOK でもなく自分の辞書も入っていないシステムを使って初めて、変換がひっかかりまくることに気がつく。もう、10年ぐらい(昔は Mac で使っていた)ATOK で文章を書いているから、タイピングの呼吸が完全に ATOK になっている、、というのは言い過ぎか。草書体で書けない現代の日本語では、もしかしたらキーボードで書いた方が、リズムのある文章が書けるのかもしれない。





注:わざわざ IME を買い換えてる人って、今どれぐらい居るんだろう?



某月某日
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ハムハムハム
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ハム旨いよな。でも、高いよな。外国だと安いのかな。

ハムだけで腹一杯とか一度やってみたい。(塩辛すぎるかもね)











Photo: "ハムハムハム" Tokyo, 2005. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.



某月某日
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天安門
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「メイヨーーーッ!(没有)」

が、ダメとかナイとか、そういう意味だと知ったのは、もっと後のことで、でも警官のかなり怒った形相からさっさとカメラを懐にしまって歩き始めた。僕が彼をバックに撮ろうとした、天安門中央に掛かる毛沢東の肖像画。日本に帰ってきてから、最近新しいものに替えられたと知る。



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北京についてホテルでひとしきりメールを処理した後、出かけた。SARS の当時は一つの車両に一人ぐらいしか人が乗っていなかったという北京の地下鉄に揺られて、天安門を見に行った。電車のシステムというのは、お国柄が出るようで、国によっていろいろ違い戸惑うことが多いけれど、北京の地下鉄はひときわ変わっている。自販機は無くて、窓口のみ。値段は全線 3元均一(多分)で、改札がない。ただ、階段があるだけ。階段の両側に、係の人が立っていて、映画のもぎりのように切符の半券をちぎる。

こんなんで、ラッシュの時はどうやって対応するんだ?という疑問がわく。答えは、立っている人の数が増えるのだ。ここにも、「とりあえず人を置いておけ」の法則がある。日々人手をどう削るか、ばっかり考えている我々のビジネスと、それは正反対の発想。質より量が勝っていく歴史。



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天安門をくぐると、広い中庭に続いていた。その奥にはさらに門と広場が。人民解放軍の若者が中庭でバスケットをしている。観光シーズンではないせいか、天安門に来ているのは、中国の地方から出てきた人たちが多い。初めて北京の繁栄を目にした地方からの観光客も多いのだろう。皆、はしゃぎながら写真を撮ったり、何か話し合ったりしている。僕に中国語で話しかけてくる物売り。そりゃ、黙っていれば見分けはつくまい。行っても行っても清朝の王宮が続く。冷え込んできた上に、いい加減飽き飽きして引き返した。

この街は、かつての日本がそうであったように、オリンピックに向けて急激に変わろうとしている。僕が見た北京は、数年後にはまったく違う姿になっているに違いない。中国は変わらない、どこまでも中国だ、という言い方もあるだろう。でも、形が変われば、必ずその本質も影響を受ける。見ておくなら今なんだろうな、という気がする。





Photo: "天安門" Beijin, 2004. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.



某月某日
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さくらとサボリーマン
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桜が咲いて、みんなボートに乗ってるよ。

サボリーマン 2名も大喜びでボートに乗っている。

ポカポカしている。









Photo: "サボリーマン" 2005. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.



某月某日
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牛めし
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管理者は、美味そうっぽいものを中心に羊ページに載せているので、そういうものばっかり食べているのではあるまいか、と思う人が、もしかしたら世の中には 1人ぐらいはいるかもしれない。

が、まあ、そうもいかないのが、世の常。11時過ぎ、まともな店なんてやってないぞ。腹は減った、そして早く寝ないと睡眠時間が。



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気がつけば、松屋の殺伐とした U の字カウンターに向かっている。殺伐とした深夜に、復活の牛丼を注文してみる。(あー、正確には牛めしな)直ぐ出てきたよ。なんか、カンナで削ったのかと思うような肉だな。それに、いつの間にか筍みたいなのが入ってる。妙にあっさりとした牛丼。そういえば、松屋では牛丼なんて食べたこと、ほとんど無かった。(学生時代も松屋では牛定しか食べなかった。そういうものじゃないか?)

こういう食事って、ある意味体力がないと食べられないと思う。まずくはない、まずくはないけど、何も体に入ってこないというか、すり減る食べ物。「食事」という記号を食べてるような、そんな感じ。

でも、この間、生まれて初めて松屋で牛定以外の定食「デミ玉ハンバーグ」を食べたら、(しつこいけど)存外美味しくて、新登場の黒酢ドレッシングも好きな味だったりして、割と上機嫌で食事をしてしまったり。人間って勝手だ。





Photo: "牛めし" 2005. Tokyo, Sony Cyber-shot U40, 5mm(33mm)/F2.8
注:みそ汁も最近意外にいい



某月某日
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ふと、「きっと」と言えないことに気づく。

「たぶん」と「きっと」の距離。

「きっと」と言えなくなっている自分。



某月某日
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あつかけ
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ウドン好きというのが、よくわからない。



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そこで、東京あたりとしては結構いけているという話の讃岐うどんの店に行ってみる。あつかけ、というのを頼んで食べてみた。結論から言うと、僕にはあんまりウドンの善し悪しが分からないようだ。

あるいは、ランチ時だったから、ゆでおきとかそういう仕事があまり良くないタイミングだったのかもしれない。普通の立ち食いなんかにしたら、全然良いのだが、驚くほど美味しいとは思わなかった。うーん、これもある意味粉ものなので、僕にとっては微妙という感じなわけか。



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でも、種モノはうまいね。ランチ時だけにちゃんと揚げたてで回転が良いタイミングだったのかもしれないが、見た目も美味しそうで、種類も多くて選ぶのに迷う。今回は、ちくわ天と、半熟卵天がキーワードでひっかかった。どっちも 100円。こいつらは、文句なく美味しい。特にちくわ天はきめ細かく感じの良い青のり衣で、今まで食べたちくわ天の中では最強レベル(ちゃんとしたちくわ天というのは、案外どこにも無いモノだ)ちくわだけでも食いに行きたいぐらいだ。





Photo: "あつかけ" 2005. Tokyo, Sony Cyber-shot U40, 5mm(33mm)/F2.8
注:写真はイメージ、かもしれない。



某月某日
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何が気持ち悪いって、全角英数字が気持ち悪い。全角英数字を使ったメールを読むと、特にそれが技術系の人間の書いたメールだったりすると、こいつは絶対ダメなヤツだと一発で思う。(そしてダメなヤツなんだ、これが)

メールに全角英数字を使ったヤツは、一週間 IME を uninstall の刑ということでどうだろうか。



某月某日
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ラーメンと炒飯 in 高知
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高知市街、昼メシどうしよう。ここを歩くのは、四万十川に行ったとき以来。あのときも、確か食べる店を探して結局ろくな店はなく、普通にマックに行った記憶がある。

土産の地酒を買いがてら、酒屋の姉さんにダメもとで「昼メシ、食えるところありませんか?」と訊いてみる。それなら、と教えてくれたのが、地元でもう長いというラーメン屋。映画館の脇の細い入り口を入る、と教えられたものの、路地はあまりにも狭くて、最初通り過ぎてしまった。年季の入ったテーブルに丸椅子を並べた店内は、威勢の良いおばちゃんが切り盛りしていて、お客さんがひっきりなしに入ってくる。



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名物は?炒飯とラーメンの模様。「せっかくですから」両方食べることにする。隣の人が食べている皿を覗いて(基本相席)あれが卵炒飯か、と思って普通の炒飯にしたら卵一杯で出てきた。卵炒飯はいったいどんなことになって居るんだろう。中国で食べたのとは全然違う、日本料理としての炒飯だけど、それが旨い。しょっぱくて黄色いそば屋の沢庵がついてきて、感動する。量はとても多い、この体調でラーメンと一緒に食べきれるのか?と不安になる。すみのテーブル居た、慣れた感じのカップル(女の人はとても可愛かった)は炒飯だけサクサク食べて出て行った。

炒飯に少し遅れて出てきたラーメンは、しっかり煮たメンマと、たっぷり載せられた葱が目に美味しいそう。スープはとても透き通っていて、胃に優しい。色白の麺がちょっと変わっていて、ツルツルと小麦の香りが立つ。鳥の優しい出汁のスープで炒飯を流し込んで、満腹。二日酔いで散々弱っている連れも、なんとかラーメンは食べられた模様だ。



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もの凄い美食というのではないけど、何十年も食べ続ける近所の飯屋。絶対にまた行こうと思った。





Photo: "ラーメンと炒飯 in 高知" 2005. Kochi, Sony Cyber-shot U10, 5mm(33mm)/F2.8



某月某日
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ネットで拾った新語

「ぬっくり」

非常にダラダラした感じが新鮮で良い。「ぬっくりしていけば〜」とか言われたら、抗えない気がする。



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と思ったら、方言らしい。てっきり、マターリみたいなものかと思った。広辞苑にも出ている。





注:ぬっくり 1. あたたかいさま。 2. 平気なさま。あつかましいさま。浄、平家女護島「人を語らひ―とした事たくまれし」 3. うまうまと事を行うさま。浄、嫗山姥(こもちやまうば)「右大将の威を藉かつて、御辺―泊らんとや暖かな事」 4. ぬっと立ち上がるさま。 5. 不意にあらわれ出るさま。[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]



某月某日
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シロタレ
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北区、某モツ焼き屋。

「モツだ!モツだ!今日はモツだ!」とモツ気分が高まる時期があって、そんな時は、圧倒的に行きにくい場所でありながら、勢いで電車に乗ってしまう。(勢いがないと行けない)

この店で美味しく食べるには少しコツがあって、とりあえず最初のところは黙っておくこと。焼き台の前に陣取る名物(?)の大将が上手く塩梅して、客の注文をさばくので、勝手にわーわー注文するのは御法度。この店では、あくまで謙虚に空気を読むのだ。さしあたり飲み物は?と訊かれたら、レモンハイが良い。ホワイトリカーをシャーベット状になるまで冷やしたものを割り、レモンを4つばかりひねって落とし込む。作るのに手間が掛かるのに400円しない、このチューハイが妙に旨くて、妙に酔う。虎一ファッションの職人にまじって座りながら、チューハイをグイグイ飲んで待つ。



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まもなく、本日の一串目が出てくる。「どうだい?うまいだろ?」と自信たっぷりに出してくる串は、その通りに美味しい。ここは大将の呼吸が気に入るなら、とても良い店。Web を見ると半可通のコメントで、常連となれ合っている、と書いてあることもあるが、そこは下町の口調というか客あしらいというだけ。気に入らないなら、来なければいい。

よくよく見てみれば、一見も常連も区別せずに、出来るだけ公平にネタを出し、均等に注文を受けているのが分かる。少し荒っぽいけれど、独特の客あしらいは、ある種心地よい。顔を真っ赤にしていればお茶も出してくれるし、遅く来て並んでいる人用に、人気のネタを取っておいてもくれる。最近、土曜の閉店が早くなったと思ったら、客の引く時間はちっとも変わってない。あげくに、閉まったシャッターをくぐって、お客が入ってきてしまうのは驚く