今日の一言。
2004年 8月の一言 

某月某日
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T* コーティング
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いくら偉そうなことを言ったって、やっぱりデジカメは簡単便利なので、銀塩、それも一眼レフとなるとある程度の旅行じゃないと持って行く気がしない。で、久しぶりに持ってみると、その重さと、その匂いと、やっぱりホンモノだなーと思う。ファインダーから見た景色も、異次元に綺麗だ。やっぱり一眼は良い。

レンズをのぞき込むと、レンズの T* コーティングに映り込む木陰の光りが飴色に輝いている。やっぱりレンズが違う。これは綺麗だと思って、「デジカメで」撮ってみるわけだが。



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この夏の暑さは銀塩泣かせだ。熱に弱いリバーサルフィルムを持って炎天下を移動するのはとても気を使う。本当に熱さでフィルムをダメにしたことは無いのだけれど(それよりも、CONTAX の一眼にありがちな巻き上げミスでかぶらせる方が危ない)、放っておけばケースに触れない位に熱くなるのは恐い。コンビニで氷を買っては、クーラーバックに入れてフィルムを冷やす。宿に着いたら、冷蔵庫に移す。ちょっと面倒。旅先で毎日冷蔵庫からフィルムを出し入れするのは、もうすっかり慣れてしまって、フィルムの出し忘れはないけど。

このレンズがデジカメでも使えたら良いのに、と素直に思う。使っている人を見たことがない N マウントより、MM マウントのマニュアルフォーカスで、CONTAX 用のデジカメボディを出して欲しい。コンセプトとしては、EPSON の R-D1 みたいなのが良い。多分、意外と売れるんじゃないとか思うのだがどうだろう。



Photo: "T* コーティング" 2004. Sony Cyber-shot U10, 5mm(33mm)/F2.8
注:T* コーティング。Carl Zeiss レンズに施される、コーティングの総称。Ziess の画を作るうえで、重要なモノらしい。これが施されたレンズには、T* ロゴが刻印される。



某月某日
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「それが可能であればどんな技術でも実現せずにはいられない。人間の本能みたいなものよ」

(※Ghost In The Shell. カット#305 草薙素子の台詞から)

おでん缶自販機
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人間はいつだって、一線を越えてきたし、結果について深く考えることも、抑制することもしてこなかった。広げるだけ広げ、奪えるだけ奪い、使えるだけ使った。マクルーハンが人間の拡張、と呼んだ技術革新は、人間のカタチさえ変えてしまった。。

人間はどんどん変わっていくのであって、社会もどんどん変わっていくのであって、もうそれに乗り続けるしか、我々に残された道はない。技術を棄てて、昔に返ろう。というのは、多分無理なのだ。行くところまで行くのは、人間の本能みたいなものなのだ。



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真夏のおでん缶自販機 in 秋葉原。

灼熱の太陽の下、いつでもおでんが食べたい人類のために。それってサイバー。



Photo: "おでん缶自販機" 2004. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.
*1 攻殻機動隊/Ghost In The Shell, 1995, 士郎正宗, バンダイビジュアル

注:200円で意外と安かったり。その割に、中身は結構入っていてビックリ。



某月某日
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今年は暑すぎるが
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そういえば、僕は昔テニスをやっていたのであって、久しぶりにラケットを引っ張り出してみた。グリップが黴びてますね。シューズも、、ダメだ腐ってる。ちょっとしたきっかけで、またテニスを始めることにした。でも、コートを離れて 6年。最近ではウインブルドンを見ても、選手が全然分からなくなってた。あの頃活躍していたイワニセビッチは、今期で引退じゃないか。

グリップテープは白を買ってきた。大学の時から、テープは白を使ってる。やっぱり、白が一番カッコイイと思う。久しぶりに巻いたから、一回目は失敗した。靴も買う。僕は足首の靱帯を切っているので、靴はちゃんとしたテニス・シューズを新調した。(テニス用の靴というのは、普通のジョギング用などとは違って、横方向への動きを重視してある。街履きのファッション用とはちょっと違う)ナイキの新しめのやつが、これで 5,000円は安いなぁと思ってレジに持って行ったら、5,000円はお隣の安売り商品で、こっちの値段は倍だったよ。まあ、いいや。



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日の光がまだ弱い時間から、ラケットを持って家を出るのはとても懐かしい気分だ。まだ涼しい空気を吸って、さあやるぞという感じ。(じきへばるんだが)何か忘れているような気がするけど、遅れちゃいけない。なにせ、土日にプレーできるコートって、めちゃくちゃ遠いところにあるのだ。

本当に打てるのか?と、正直不安に思いながら、コートに立った。やっぱり打てない。追いつけないし、動けない。熱気と息切れで眩暈がしそう。でもなんとか 2時間耐えてみれば、気分は良い。しっかり半袖焼けして、その日はおしまい。(そう、忘れてきたのは日焼け止めだった)その次は 4時間やって、全然楽で、楽しいと思うようになった。やっと体が慣れてきたみたい。なんとなくテニスが出来ていた時代は、とても恵まれていたんだと思う。仕事を持っている今だと、皆が集まれる場所と時間でコートをとるのも、一苦労だ。でも、社会人になってからの方が、もっと純粋に楽しもうという感じがあって、それはそれで好きかもしれない。



Photo: "今年は暑すぎるが" 2004. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.



某月某日
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僕は、テンピュールに絶大な信頼を寄せている。

ベッドもテンピュールだし、枕もテンピュールだ。座るときは、テンピュール腰枕を使っている。畳の上で死にたいという人もいるが、僕はテンピュールの上で死にたい。この一週間、異常に忙しくてまともにテンピュールの上で寝る時間もなく、ソファーの上で寝たり、段ボールを敷いて寝たり、エアキャップにくるまったりしていた。久しぶりにゆっくり寝るテンピュールの素晴らしさ!

そんな僕が今一番気になっているのは、テンピュール掛け布団は、いつ発売されるのか、ということだ。(発売されません)



注:段ボールで寝るのは、ホント、体力を消耗しますね。



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