
Photo: "lotus" 2002. Kyoto, Japan, Contax RX, Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 35-135mm/F3.3-4.5(MM), Kodak EB-2, Nikon LS5000
時間は誰の味方でもない
強いて言えば、命ある者の味方だ。

Photo: "lotus" 2002. Kyoto, Japan, Contax RX, Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 35-135mm/F3.3-4.5(MM), Kodak EB-2, Nikon LS5000
時間は誰の味方でもない
強いて言えば、命ある者の味方だ。
世界の中心で、愛を叫ぶ 突堤。
波は低く、湾は開け、天気が良い。そうして、コンクリートの突堤が、長く伸びている。
散々迷って、やっとたどり着いた。ドラマのロケに使われただけあって、とても写真映えする。フレーミングすると、とても美しく収まるし、角度を変えると色々な表情を見せる。
今まで撮った突堤のなかでは、幅が小さくて、長いのが印象的。しかも、突堤なのに観光名所になっている。
まさに、キングオブ、突堤。

Photo: "突堤" 2006. Izu, Japan, Contax RX, Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 35-135mm/F3.3-4.5(MM), Kodak EBX
伊豆半島、朝。
前の夜に酷く飲んで、それでもまずまずの時間に目を覚まして、浜に出た。今日は天気があまり良くなくて、少し寒いぐらいだ。海も荒れていて、ロマンチックもなにも、吹き飛びそうな風が時折吹く。
ここの突堤は、テトラポットで組まれている。テトラポットは見た目よりも危なくて、もし足を滑らせてはまったりすると大変なことになるらしい。カタ チが複雑なので、下手をすると上がれなくなってしまうのだ。だから、突堤マニアではあるが、テトラポットの上には立たないようにしている。安全第一なの だ。
もう、サーファー達が海に出ている。途中で、一緒に泊まりに来ているメンバーとすれ違う。
「おはよう」
朝一から完璧に OL ファッションを纏っている。流石だ。
おまけ。
ようやくたどり着いた宮崎。輝く太平洋を遮る洗濯物はなんですか。
コンビニか、コンビニしかないのか。500円の塩豚カルビ丼が晩飯。地鶏焼きの真空パックをつまみに、餞別にもらった泡盛を飲みながら漆黒の闇を眺める。なるほど、オーシャンビューって、夜は真っ暗な訳か。
今年の夏はやたらに暑い。太陽の降り注ぐ太平洋上の甲板では、立っているだけで汗が噴き出す。適当に持ってきた着替えが、直ぐに底をつく。かといっ て、Tシャツの売値より高いホテルのランドリーサービスに出すのもなぁ、、。ということで、洗って干されるシャツ達。高級リゾートホテルで洗濯してはいけ ません。