今日は朝から電車の中で、ご飯を踏んだ。
何故、飯が。
そう言えば、ちょっと前に交差点で信号待ちをしていたら、道ばたに、ご飯が置いてあった。
チェーンの弁当屋で単品で売っている、白ご飯。
誰の飯だ。
なんだか不思議なことが多い。
今日は朝から電車の中で、ご飯を踏んだ。
何故、飯が。
チェーンの弁当屋で単品で売っている、白ご飯。
誰の飯だ。
なんだか不思議なことが多い。
御巣鷹山 は通称だ。正式には、そこは、高天原山と言う。
駐車場から直ぐに山道になる。山は急斜面で、墜落当時麓から徒歩で現場にたどり着くのは相当な困難があったと思われる。四半世紀が過ぎた今、かなり きちんと道が付けられている状態でも、登りやすいとは言えない。僕が登った初秋の季節でさえ、頂上に着く頃には汗だくになっていた。真夏、そこにたどり着 くのは並みのことでは無かっただろう。
山は所々紅葉し、静かな秋を迎えていた。太陽が差し込み、穏やかな山である。山頂に着くまでは、間伐のされていない少し荒れたぐらいの印象しかな い。墜落の傷跡は、見られない。しかし、ここは心楽しく山を登るという場所では、あり得ない。その場所を覆う重い悲劇の総量が、予想外にも僕を押し潰して いる。
山頂に向かって歩いて行くと、崩れた斜面には未だ焼けただれた部分が少し残っていた。慰霊碑には花が手向けられ、線香の匂いがあたりに漂っている。 天気は良く、周囲の山を見渡すことができる頂上は、それでも、僕がいままで登ったどの山とも違っていた。山頂を支配する気配と圧力は、僕からシャッターを 切る気持ちを完全に奪った。
123便が墜落した日、丁度夏休みだった僕は、テレビでずっとあの事故の報道を見ていた。山頂からうっすらと昇る煙の映像を、なんとなく覚えてい る。しかし、この現場に立った時に、僕は何一つ、あの事故の衝撃を理解していなかったのだと知った。僕たちが登る時も、頂上に居たときも、降りるときも、 遺族と思われる人々とすれ違う。犠牲になった人と、それに連なる無数の人々の運命を、その一瞬が永遠に変えてしまった。その遙かな連なりを垣間見た気がし た。
月極グループ、定礎ビルヂング、ゴランノスポンサー社。
そういうものに、リアルで未だに引っかかる人がまだ居ることに、救いを感じる。
「あ、うちのマンションも定礎ビルヂングだ!」
そうでしょうね、、。
「でも、月極グループはちょっとおかしいかなって思った」
そこか。
注:最近持ち株会社に移行した、「安全第一ホールディングス」というのもあるようだが、、。
北京の遊園地で、アリを買ってきた。ちっちゃいアリだが、ニコニコしているので気に入っている。
この遊園地は無断で、「ミッキーマウスのようなもの」をマスコットにして、ディズニーに怒られたことで(少なくとも僕の中では)非常に有名である。あの国以外でそんな事件を起こしたら、即閉園だろうが、性懲りもなくリニューアルして再度開園したらしいので、行ってみた。
アリは一応、家族という設定になっていて、オフィシャルグッズを集めたお土産店では巨大な青アリと、赤アリ(パパとママという設定の模様)が売られている。どう考えても、海外旅行者が持ち帰るのは不可能な大きさだ。
もちろん全スルーで帰途につく。はずだったのだが、道ばたの屋台の前でふと立ち止まった。屋台のグッズは、お土産店のものよりも格段に安く、比較的 気軽に購入できることもあって、人が群がっている。店先では園内のマスコット(つまり虫だ)をあしらったカードとか、げんこつ棒(なんというか、げんこつ が棒の先にマウントされた謎のおもちゃ。園内では大流行)とか、そういったものが売られている。
かなり埃をかぶったビニールパッケージに入った緑アリは、スーツケースに丁度良く収まり、海を渡った。そして、今はアレッシの綿棒入(緑)や、博多産のカエル(緑)などと一緒に部屋に置かれている。緑色という体色と、まるまるした鼻、上から見た造形などが良い。
僕はいわゆるミッキーマウスとか、それに連なるあのへんのものはとても苦手なのだが、そもそもミッキーマウスは常に笑っているのが良いのだ、という 意見を聞いた。そういうのは、ありそうに思えて、あまり無いらしい。そういう意味では、ニコニコしているこのアリも、なかなか良い。
あけましておめでとうございます。
15年目の羊ページです。
そんなもんで良いのかな。
では、今年もよろしくお願いします。